2021/03/04 14:08



みなさま、こんにちワン!店長のエマ太郎です。


今日は、当店でもお取り扱いしているジェモセラピーについてご紹介。

なのですが、犬には少し難しい話なのでヒューマンにバトンタッチしたいと思いますよ。それでは、どうぞ!


それでは私、ヒューマンこと飼い主がかわってご説明させていただきますね。

当店では、ペット向けに厳選したジェモセラピーをGemmotherapy for Petsとしてお取り扱いしています。

もちろんこちらは飼い主さんや赤ちゃん等、全て人間でも使えるものなのでご一緒に試してみてもいいんじゃないかと思います。

まずはご存じない方も多いと思うので、ジェモセラピーとは?というところからです。


ジェモセラピーとは、植物のつぼみや新芽から抽出した成分から作られた生薬で植物幹細胞療法とも呼ばれ

ヨーロッパでは医学療法と同レベルに、ごく一般的に心身の健康サポートに選ばれています。

植物の中で最もパワフルなエネルギーを持つ部位であるつぼみや新芽は、

将来の植物全体の力を含む胚組織からできているのでエネルギーが凝縮されており、活力の源とも言えます。

また、成熟した植物や花には存在しない多くのミネラルや栄養素などの活性成分が含まれている為、

その力を借りて自身の自然治癒力を高めることを目的としています。

根本からの治療を得意とする植物療法の中でもジェモセラピーは高い効能が期待できるので、

一般的なお薬に頼りたくないという方にもおすすめです。

いい意味でも悪い意味でも本来の動物としての姿とは違う不自然な生活を送ってるペットたちは、

人間よりも心身ともにセンシティブな部分があります。なので、私はペットの為に使ってあげたいと考えました。

実際に、アメリカの獣医師Dr.Blake氏により動物に対する自然療法として推奨され

日本でも先進的な獣医師たちが既に取り入れていることからも、効果が期待できるアプローチの一つになっていることがわかります。

犬猫以外の動物にも、使用量を変えていただくだけで使えるんです。馬や鳥にも使われているというお話もあります。


イメージとしては、お薬とサプリメントの中間くらいの立ち位置で考えるとわかりやすいかな?と思います。

お薬と違うポイントは、まず副作用はなく安全であることと、ここは選ぶ際に苦労するポイントなのですが、

一つの症状にポイントで働きかけるというよりは、幅広く効果が期待できるものになります。

なので目的とは違う部分にもいい効果がでることもあるということ。一石二鳥や三鳥ですね。

サプリメントと違うポイントは、常用しなくてもいいというところです。

自然治癒力を高めることが目的なので、効果がでたら一旦止めてもいいんです。

例えば関節を痛めたワンちゃんにサプリメントとしてグルコサミンを与えることがあると思いますが、

基本的には痛めてから獣医師に勧められたり、与えたりすると思います。

実は予防として使用したくても、常用はしない方がいいという記載を見かけますよね。(エマに予防で与えたかったのですが)

ではどうやって予防するのか?外的要因を排除するしかないのか?と飼い主としては悩みました。

なぜならエマはキャバリアとプードル、どちらも関節疾患を起こしやすいDNAを持ち合わせているからです。

そこで、ジェモセラピーは予防もできるという点においても、ピッタリだと思ったのです。

なのでお薬や漢方、サプリメントよりも手軽に、そして安心して使えるのがこのジェモセラピーです。


当店では数あるジェモレメディーの中でも最高品質の、フランスのエルビオリス社の製品を販売しています。
全ての工程において無農薬・有機栽培で育った植物を使用しており、フランスの厳しい基準をクリアしたABマークやナチュール・エ・プログレの認可を受けています。

植物療法士の指導の下お取り扱いしておりますので、ご安心くださいませ。

他にも何かご相談があれば、お気軽にお問い合わせくださいね!


BYE♪